お城 | 和歌山城 |
価格 | ¥ 1,600 |
● スケール:1/550
● 完成時サイズ:長さ175×幅115×高さ85mm
● 箱サイズ:330×190×47mm
日本の名城プラモデルシリーズ和歌山城(ゴールドメッキ豪華版)です。屋根部分をゴールドにした豪華版プラモデル。連立式天守閣では日本の3大名城の一つにも選ばれている和歌山城。普段の姿とは違った豪華な雰囲気が楽しめるプラモデルです。ご自身のお気に入りのお城を是非製作してみて下さい。
【時代背景】
和歌山城は徳川一門御三家の居城だった城である。徳川家康が天下を統一した際、徳川家の子孫(将軍家)を絶やさないように作られた藩(紀州藩)である。御三家は紀州藩の他に尾張(尾州藩)、常陸水戸藩がある。その御三家からも継嗣が見つからない場合に備えて、その後「御三卿」という家が三家できた。
天正13年(1585年)豊臣秀吉が紀州攻めにて雑賀一党を降すと、弟の豊臣秀長に紀ノ川と和歌川に挟まれた小山に城を築かせた。これが和歌山城の原型である。江戸幕府より浅野家が広島への転封を命ぜられると、和歌山城には徳川家康の十男「頼宣」が55万5千石で入封し御三家の一角を担うことになる。
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