お城 | 彦根城 |
価格 | ¥ 2,150 |
● スケール:1/280
● 完成時サイズ:長195×幅150×高140mm
● 箱サイズ:333×205×93mm
日本の名城スタンダード版の彦根城です。約20~30㎝の幅で再現する名城は周りの情景を含めたものや、天守閣部分のみの再現のものなど多様です。塗装をするとぐっと雰囲気が出るプラモデルのひとつです、お気に入りの名城をぜひ製作してみてください。
【時代背景】
彦根城は現在の滋賀県彦根市にあった城で、数少ない現存天守が残る平山城である。「関ヶ原の戦い」で戦功のあった徳川四天王の一人「井伊直政」が徳川家康より18万石で拝領した地で、当初は佐和山城を居城としていた。
しかし、前城主が「石田三成」であったことや中世的な城を嫌い、居城を移し近代的な近世城郭を築城する構想を練っていた。ところが直政は「関ヶ原の戦い」の傷が癒えず、新城の構想中に没してしまう。彦根城の築城はその意思を継いだ嫡子「井伊直継」によって引き継がれ築城された。
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