岡内俊太郎 宛
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参上仕、何か御咄可仕筈ニ御座候得ども、なにぶん気もちあしく、よわり居申候。然ニ佐々監察ニも申置度事も在之候得バ、御ひま御座候得バ、御出可被下候。いかゞ相願度。謹言。廿三日龍佐々木三四郎様御同宿岡内俊太郎様楳拝首左右 |
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そちらに行き、何かお話したいけれども何分にも気分が悪く、よわりました。佐々木三四郎(土佐藩士)にも伝えましたので、お時間があればお出まし下さいませ。佐々木三四郎様御同宿岡内俊太郎様(土佐藩士) |
坂本龍馬の手紙139通(現代翻訳文)一覧
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