近藤勇【新選組隊士 局長 幕末】

近藤勇【新撰組隊士 幕末】

近藤 勇
職名 局長
出身 武蔵国多摩
終焉場所 江戸板橋
終焉方法 斬首






天然理心流4代目宗家にて試衛館道場主となる。浪士組の結成に参加し、その後京都にて新たに会津藩お預かりの「新選組」を結成して局長に就任する。近藤勇率いる新選組は京都にて勤皇浪士を取り締まっていたが「鳥羽伏見の戦い」直前に近藤は元御陵衛士(新選組からの分派)らに伏見街道にて銃撃され重症を負ってしまう。結局、鳥羽伏見の戦いで徳川軍は破れ他の軍と共に新選組も江戸に帰還する。江戸への帰還後は「甲陽鎮撫隊」を組織し甲府城の乗っ取りを目論み、甲州勝沼で中山道鎮撫軍「板垣退助」と戦うがあっさりと敗れてしまう。

江戸へ退却した甲陽鎮撫隊は五兵衛新田駐屯地にて再結集したが、この怪しい動きを察知した新政府軍が近付くと近藤は流山にて土方歳三の忠告にも耳を傾けず単身投降し、幕臣「大久保大和」と名乗った。しかし、新政府軍の中に近藤の顔を知るものがいて元新選組局長「近藤勇」ということが発覚。最後はたいした裁きも受けず板橋刑場にて斬首され、その生涯を閉じた。
享年33歳。

新選組隊士全456名情報

近藤勇 局長 詳細
芹沢鴨 局長 詳細
土方歳三 副長 詳細
新見錦 副長 詳細
伊東甲子太郎 参謀 詳細
山南敬助 総長 詳細
沖田総司 一番隊隊長 詳細
永倉新八 二番隊隊長 詳細
斎藤一 三番隊隊長 詳細
松原忠司 四番隊隊長 詳細
武田観柳斎 五番隊隊長 詳細
井上源三郎 六番隊隊長 詳細
谷三十郎 七番隊隊長 詳細
藤堂平助 八番隊隊長 詳細
鈴木三樹三郎 九番隊隊長 詳細
原田左之助 十番隊隊長 詳細
山崎烝 助勤 詳細
吉村貫一郎 助勤 詳細
相場薫三郎 平隊士 詳細
青木連 平隊士 詳細
青地源太郎 平隊士 詳細
青柳牧太夫 勘定方 詳細
青山次郎 函館新選組第一分隊指図役 詳細
明石覚四郎 函館新選組第二分隊 詳細
秋山義三郎 函館新選組第三分隊 詳細
浅野薫 諸士取調役兼監察 詳細
芦屋昇 諸士取調役兼監察 詳細
足立麟太郎 局長附 詳細
阿比留鋭三郎 平隊士 詳細
阿部十郎 伍長 詳細
阿部隼太 局長附 詳細
甘地一撰 平隊士 詳細
天野十郎 平隊士 詳細
天海勝之進 局長附 詳細
新井忠雄 諸士取調役兼監察 詳細
新井破摩男 局長附 詳細
荒木信太郎 平隊士 詳細
荒木田左馬之助 国事探索方 詳細
蟻通勘吾 平隊士 詳細
漢一郎 会津新選組旗役 詳細
安藤早太郎 副長助勤 詳細
安藤雅次郎 諸士取調役兼監察 詳細
家木将監 平隊士 詳細
家里次郎 平隊士 詳細
五十嵐伊織 函館新選組第一分隊 詳細
伊木八郎 平隊士 詳細
池田小三郎 伍長 詳細
池田七三郎 局長附 詳細
池田庄司 平隊士 詳細
石井伊之助 平隊士 詳細
石井清之進 平隊士 詳細
石井勇次郎 函館新選組第四分隊指図役 詳細
石川伊乃助 平隊士 詳細
石川三郎 平隊士 詳細
石田入道 平隊士 詳細
一瀬寛次 平隊士 詳細
市橋鎌吉 平隊士 詳細
市村辰之助 局長附 詳細
市村鉄之助 両長召抱人 詳細
一色善之丞 局長附 詳細
逸見勝三郎 平隊士 詳細
伊藤主計 平隊士 詳細
伊藤鉄五郎 伍長 詳細
伊藤浪之介 平隊士 詳細
伊東隼之助 平隊士 詳細
伊藤与八郎 平隊士 詳細
稲芳雄三郎 平隊士 詳細
稲吉竜馬 平隊士 詳細
井上新左衛門 局長附 詳細
井上泰助 両長召抱人 詳細
茨木司 諸士取調役兼監察 詳細
今井祐次郎 諸士取調役兼監察 詳細
岩崎一郎 平隊士 詳細
岩崎勝次郎 函館新選組第三分隊 詳細
印具馬作 函館新選組 詳細
上坂甲太郎 平隊士 詳細
上田安達之助 函館新選組第一分隊 詳細

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