岡崎城:松平家(徳川家)代々の由緒あるお城 松平元康(徳川家康)の岡崎城【お城特集 日本の歴史】

岡崎城:松平家(徳川家)代々の由緒あるお城 【お城特集 日本の歴史】

【城名】
岡崎城

【城の説明】
岡崎城は松平家代々のお城である。
父、広忠が家臣に惨殺された後、松平家を継ぐが東から今川家の脅威を受けていた松平家で家康(当時:竹千代)は今川家の人質のままであった。そして今川義元の一族関口氏の娘を妻にめとることになる。

岡崎城:松平家(徳川家)代々の由緒あるお城 【お城特集 日本の歴史】

転機が訪れたのは今川義元が尾張の織田家を攻略し、京都への上洛を目指した時だった。このとき、家康(当時は松平元康)は一度岡崎城へ戻され、今川軍の先方を命ぜられたのであった。

岡崎城:松平家(徳川家)代々の由緒あるお城 【お城特集 日本の歴史】

そして、桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に討たれるとすぐさま岡崎城へ戻り、織田家の同盟を結び念願の独立を果たしたのであった。その後、遠江の浜松城へ拠点を移すまでの間、岡崎城で力を蓄えることになる。

岡崎城:松平家(徳川家)代々の由緒あるお城 【お城特集 日本の歴史】






【岡崎城・場所・アクセス】
〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561

【岡崎城地図】



関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る