【藩名】
小張藩
【説明】
延宝7年(1679年)、「松平乗政」が1万石を領したことから小張藩が立藩される。乗政は「徳川家綱」の小姓で5,000石を領していたが、延宝7年に若年寄に栄進したことから常陸国河内郡や真壁郡などで5,000石を加増され大名として諸侯に列した。
天和元年(1681年)7月、さらに下総国結城郡に5,000石を加増された。しかし翌年、信濃小諸藩への移封が決まり、小張藩は廃藩となった。
【場所・アクセス・地図】
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【藩名】
小張藩
【説明】
延宝7年(1679年)、「松平乗政」が1万石を領したことから小張藩が立藩される。乗政は「徳川家綱」の小姓で5,000石を領していたが、延宝7年に若年寄に栄進したことから常陸国河内郡や真壁郡などで5,000石を加増され大名として諸侯に列した。
天和元年(1681年)7月、さらに下総国結城郡に5,000石を加増された。しかし翌年、信濃小諸藩への移封が決まり、小張藩は廃藩となった。
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