タグ:龍馬
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坂本清次郎(坂本家養子) 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本清次郎(坂本家養子) 宛 原文 追白す。明朝より大坂へ下り小野惇助に謀り其上長崎行を思ひ立候得は蒸気の船便両三日中に在之候。又出崎仕候得ハ海援隊を□い候月棒を相談出可申とも存候。此儀御…詳細を見る -
陸奥宗光 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
陸奥宗光 宛 原文 一、さしあげんと申た脇ざしハ、まだ大坂の使がかへり不申故、わかり不申。一、御もたせの短刀は─さしあげんと申た─私のよりは、よ程よろしく候。─但し中心(なかご)の銘及形。…詳細を見る -
林謙三 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
林謙三 宛 原文 十日御認の御書、十一日ニ相達拝見仕候。段々の御思召能相わかり申候。そが中ニも蝦夷の一条は別して兼而存込の事故、元より御同意仕候。別紙二通此度愛進ニさし送り申候間、内々御一…詳細を見る -
順助(高松太郎変名) 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
順助(高松太郎変名) 宛 原文 先日も愚書さし出申候。御返書いまだ達し不申、然に彼寺田屋のよくめの金於私でふつごふに候間、元と金百両が出来ねば先日さし出候書の如く、去年よりの利金十八両だけ…詳細を見る -
林謙三 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
林謙三 宛 原文 尊書よく拝見─但再度の─仕候。然ニ船一条甚因循のよし御苦心御察申上候。別紙山﨑へ送り候間、内々御覧の上山崎へ御送り─但シ其封へのりを付て─奉願候。此上君をして船からでよの…詳細を見る -
陸奥宗光 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
陸奥宗光 宛 原文 追白、御てもとの品いかゞ相成候か、御見きりなくてハ又ふのと相成。世界の咄しも相成可申か、此儀も白峰より与三郎より少々うけたまハり申候。此頃おもしろき御咄しもおかしき御咄…詳細を見る -
岡本健三郎 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
岡本健三郎 宛 原文 唯今は御使被下難有、然ニ越前行は今日出達仕候よふ、後藤参政より昨日申被聞候。是も、もの〃ついでに鳥渡聞候事故、今日四ツ時に彼是取遣候為、私より後藤の方参り候はずニ致候…詳細を見る -
陸奥宗光 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
陸奥宗光 宛 原文 拝啓。然ニ小弟宿の事、色々たずね候得ども何分無之候所、昨夜藩邸吉井幸輔より、こと伝在之候ニ、未屋鋪ニ入事あたハざるよし。四條ポント町位ニ居てハ、用心あしく候。其故ハ此三…詳細を見る -
後藤象二郎 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
後藤象二郎 宛 原文 唯今田生に聞候得バ、小松者おふかた蒸気船より帰るろふとの事なり。思ふニ中島作太郎も急ニ、長崎へつかハし度。紀州の事をまつろふ。陸からなれバ、拾五金もやらねばならず…詳細を見る -
後藤象二郎 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
後藤象二郎 宛 原文 去ル頃御健言書ニ国躰を一定し政度ヲ一新シ云々の御論被行候時ハ、先ヅ将軍職云云の御論は兼而も承り候。此余幕中の人情に不被行もの一カ条在之候。其儀は江戸の銀座を京師ニうつ…詳細を見る -
本山只一郎 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
本山只一郎 宛 原文 一筆啓上仕候。然ニ先日御直申上置候二件の御決議、何卒明朝より夜にかけ拝承仕度。将、芸州士官の者共も京師の急ニ心せき、出帆の日を相尋られ居申候。彼是の所御察被遣候。 …詳細を見る -
渡辺弥久馬 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
渡辺弥久馬 宛 原文 渡辺先生左右一筆啓上仕候。然ニ此度云々の念在之、手銃一千挺芸州蒸汽船に積込候て、浦戸に相廻申候。参がけ下ノ関に立より申候所、京師の急報在之候所、中々さしせまり候勢、一…詳細を見る -
桂小五郎 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
桂小五郎 宛 原文 一筆啓上仕り候。然るに先日のご書中大芝居の一件、兼て存じおり候ところとや、実におもしろくよく相わかり申し候間、いよいよ奮発仕るべく存じ奉り候。その後長崎においても上国の…詳細を見る -
平井かほ 宛(龍馬初恋の人への手紙)
平井かほ 宛(龍馬初恋の人への手紙) 原文 先づ〃御無事とぞんじ上候。天下の時勢切迫致し候に付、一、高マチ袴一、ブッサキ羽織一、宗十郎頭巾外に細き大小一腰各々一ツ、御用意あり度存上候。九月…詳細を見る
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