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半原藩/安部家2万2250千石:安部信発 武蔵岡部陣屋から半原陣屋へと藩庁を移した幕末の藩主 安部信発【幕末維新写真館】
【藩名】 半原藩 【説明】 半原藩は岡部藩が慶応4年(1868年)4月に藩庁所在地を三河国八名郡半原村(現在の愛知県新城市富岡)に移転したことによって成立した藩である。岡部藩安部氏は元々、武蔵国岡部に陣屋を置く…詳細を見る -
武蔵小室藩/伊奈家1万3千石:伊奈忠勝 忠勝が夭折したため無嗣断絶にて廃藩【幕末維新写真館】
【藩名】 武蔵小室藩 【説明】 豊臣秀吉による「小田原征伐」後、関東に入封した「徳川家康」は、譜代の家臣「伊奈忠次」に小室1万3000石を与えた。これが小室藩の立藩である。(現在の伊奈氏館跡) 忠…詳細を見る -
皆川藩/米倉家1万5千石:米倉忠仰 武蔵六浦藩へ移封のため廃藩【幕末維新写真館】
【藩名】 皆川藩 【説明】 元禄12年(1699年)、上野・武蔵・相模などに1万石を領していた若年寄の「米倉昌尹」が5000石加増の1万5000石で入封する。昌尹は同年7月12日に死去し、その跡を継いだ第2代藩…詳細を見る -
武蔵本庄城:武蔵七党の一つ児玉党の一族本庄氏の居城 本庄城【お城特集 日本の歴史】
【城名】 武蔵本庄城 【武蔵本庄の説明】 本庄城は埼玉県本庄市にあった平城である。 武蔵七党の一つ「児玉党」の一族「本庄氏」によって築かれたとされている。 「本庄実忠」が古河公方家を迎え撃つために東本城…詳細を見る -
武蔵松山城:河越城の落城により扇谷上杉朝定が本城にした武蔵松山城【お城特集 日本の歴史】
【城名】 武蔵松山城 【武蔵松山城の説明】 松山城は埼玉県比企郡吉見町大字南吉見字城山にあった山城である。愛媛県の松山城と区別するため「武蔵松山城」や「武州松山城」とも呼ばれている。 築城時期は不…詳細を見る -
岩槻城:太田道灌により築城され北条氏により落城した武蔵の名城 岩槻城(別名:白鶴城)【お城特集 日本の歴史】
【城名】 岩槻城(別名:白鶴城) 【城の説明】 岩槻城は、武蔵国埼玉郡岩槻にあった城である。江戸時代には岩付とも書かれた。荒川の台地を利用した平城であり、珍しい総曲輪型城郭の縄張りが施されていた。中世には鎌倉街…詳細を見る
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