タグ:島原の乱
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島原藩/松平家6万5千石:松平忠和 島原の乱を経て幕末には新政府軍に属し秋田や盛岡まで参戦した島原藩【幕末維新写真館】
【藩名】 島原藩 【説明】 島原は戦国時代、有馬氏が治めていた領地である。キリシタン大名の「有馬晴信」は「関ヶ原の戦い」で「徳川家康」率いる東軍に与して本領を安堵された。しかし慶長17年(1612年)、「岡本大…詳細を見る -
富岡藩(天草藩)/戸田家2万1千石:戸田忠昌 島原の乱で荒廃したあと天領となった高岡藩【幕末維新写真館】
【藩名】 富岡藩(天草藩) 【説明】 慶長6年(1601年)より、天草郡は唐津藩領(4万2千石)となっていた。慶長10年(1605年)唐津藩主「寺沢広高」により富岡城と城下町が完成し、2代藩主「堅高」の時に勃発…詳細を見る -
深溝藩/板倉家1万5千石:板倉重昌 島原の乱にて戦死 嫡子重矩が藩庁を三河中島藩へ移転したため廃藩【幕末維新写真館】
【藩名】 深溝藩 【説明】 慶長19年(1614年)7月、山城国において1,000石を領していた「板倉重昌」は深溝にて1,230石を加増された。その後も家康の側近として活躍し、家康死去の時点では5,230石を領…詳細を見る -
原城:島原半島の南部 天草四郎の島原の乱で有名な原城【お城特集 日本の歴史】
【城名】 原城 【原城の説明】 原城は長崎県南島原市南有馬町乙にあった城である。 島原半島の南部に位置し、明応5年(1496年)日野江城の支城として「有馬貴純」により築城されたと伝えられている。 …詳細を見る -
島原城:江戸時代最大の一揆 天草四郎による島原の乱で有名な有馬直純 松倉重政の島原城【お城特集 日本の歴史】
【城名】 島原城 【城の説明】 島原城は江戸時代の「島原の乱」で有名な長崎県島原市城内にあった城である。元々は有馬氏が代々おさめていたが、江戸時代には島原藩の政庁であり松倉氏4万石の居城であった。立地としては有…詳細を見る
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