カテゴリー:坂本龍馬の手紙
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岩下佐次右衛門・吉井友実 宛
岩下佐次右衛門・吉井友実 宛 原文 一筆啓上。然ニ私ニ非レバたれか上関迄出し候心積ニ候所、此頃御国より相廻り候船、下の関ニ参候時節、人なく幸ニ黒田了介殿御出ニ候得共、今少し御留りの儀故ニ無…詳細を見る -
品川省吾 宛の手紙【坂本龍馬の手紙】
品川省吾 宛 原文 谷氏(高杉晋作の変名)の手紙を持って私を訪ねて下さい。さぞかし用事があると推察しますので、今から夕方まで乙丑丸(ユニオン号)で待たせてもらいますね。16日龍馬報国隊宛(…詳細を見る -
お龍 宛の手紙【坂本龍馬の手紙】
お龍 宛 原文 右の本を御こし可被遣候。太刀のゑがかいてあるナリ。やどにてかりてあるたんすのひきだしの下タのはしのひきだしに、白ラさやのたんとふがある。御こし可被遣候。才谷梅太郎謹付貴价申…詳細を見る -
佐井虎次郎 宛の手紙【坂本龍馬の手紙】
佐井虎次郎 宛 原文 此度のお咄お、クハ敷成可被遣候。愚兄の内此佐井ハ北奉行人町杉山佐井虎次郎幸助方ニて御尋可被遣、此杉山にも私の咄御なし可被遣候。佐井よりハ曽而手紙参りたり、いまだ返書不…詳細を見る -
幕府要人 宛の手紙【坂本龍馬の手紙】
幕府要人 宛 原文 幕の為に論ずれバ、近日要路に内乱起り、相疑相そしり益不可通と言勢となるべし。当時実に歎ずべきハ伏水にとりのがしし浪人の取落セし書面を以て、朝廷にもぢいて論にかけ、ついに…詳細を見る -
高松太郎 宛の手紙【坂本龍馬の手紙】
高松太郎 宛 原文 細左馬事、兼而海軍の志在、曽而馬関を龍と同伴ニて上京致候。在故て薩に下らんとす。今幸ニ太郎兄が帰長の事を聞ク。今なれバ彼ユニヲンに左馬をのせ候ても宜かるべく、左馬事ハ海…詳細を見る -
木戸孝允 宛の手紙【坂本龍馬の手紙】
木戸孝允 宛 原文 このたびの使者村新同行にて参上仕り可なれども、実に心に任せざる義これ在り、故は先月二十三日夜伏水に一宿仕り候ところ、不斗も幕府より人数さし立て、龍を打取るとて夜八ツ時ご…詳細を見る
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