那古野城:織田信秀から配領 織田信長(吉法師)が初めて城主となった城 【お城特集 日本の歴史】

那古野城:織田信長が初めて城主となった城 【お城特集 日本の歴史】

【城名】
那古野城

【城の説明】
天文七年(1538)頃、父・信秀が古渡城に移ったため、わずか五歳の三男・吉法師(信長)が、宿老の援けをうけて城主に収まった。同一五年に元服した信長は那古野城在城のときに、傅役(もりやく)平手政秀の諌死を経験したほか、城下で美濃の斎藤道三との会見も行っている。

那古野城:織田信長が初めて城主となった城 【お城特集 日本の歴史】

当時の那古野城は方形館で、周囲には堀・溝で囲郭した武家屋敷が立ち並んでいた。
場所は現在の名古屋城の一角付近にあり、交通の要衛でもあった。

那古野城:織田信長が初めて城主となった城 【お城特集 日本の歴史】

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【那古野城・場所・アクセス】
〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1-1

【那古野城地図】



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