佐佐木高行 宛
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石田及下等士官水夫頭には、私より金少々遣し申候。弐拾金御つかはしになれば可なり。西洋衣がと〃のい申候。彼横笛船では船将にて候得バ、夫ばかりの事してやり度奉存候。何れ御考奉願候。再拝。八月廿五日龍馬再拝。佐々木先生左右 |
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石田(海援隊士:石田英吉)及び下士官水夫頭には私からお金を少々渡しました。あと20金程下されれば良いです。そうすれば西洋の衣装が整います。あの横笛船では船将なのでそれくらいのことはしてやりたいと思います。何れ、お考えの上宜しくお願い致します。8月25日龍馬佐々木先生(佐佐木高行:土佐藩士) |
坂本龍馬の手紙139通(現代翻訳文)一覧
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